会頭所感 2020.4  坂出商工会議所 会頭 石井 淑雄


石井会頭


時の移ろいは早く就任して3回目の桜の季節を迎えました。
森﨑、三谷両副会頭始め議員諸兄、川滝専務理事始め職員各位と常に認識と情報を共有し様々な事業を展開し多くの成果を得ることが出来ました。皆様方に心より御礼を申し上げます。

昨年5月には坂出青年会議所主催の「塩まつり」当日鳴門商工会議所、しまなみ商工会と当所が地域産業資源委員会山本委員長の元、塩をご縁として友好交流協定を締結しました。只今はイベントお祭り等を通じての交流でございますが将来的には塩に加え三橋物語等も企画されておりまして楽しみな限りであります。更に同委員会が行っておりました坂出産業観光バスツアーが本年1月9日大型クルーズ船にっぽん丸に坂出市ご当局、商船三井のご協力をいただきまして採用され39名のお客様に市内を周遊して
いただきまして大好評を博しました。目標はクルーズ船のお客様全員であります。加えて本年は瀬戸大橋ライトアップ、塔頂ツアー、与島クルージング、瀬戸大橋記念館、四国水族館等々バージョンアップを図りインバウンドに結び付けたらと思っております。
中小企業委員会は福家委員長の元、外国の優秀な人材の受け入れが順調に進んでいる当地で人材に一日でも早く日本に馴染んでいただく施設として日本語学校の設立が必要不可欠だと熱く語っております。学校設立は立派な企業誘致であり坂出に若さを与えるものだと思います。広報・IT 委員会は滝上委員長の元、BBクラブを発足、会員間の相互交流を盛り立てて下さっております。港湾・交通委員会は綾委員長の元、坂出ニューポートプランを見据え、港の発展なくして坂出の成長はないとの強い思いで坂出愛を醸し出して下さっております。5つの部会、6つの委員会、女性会、青年部の活躍には本当に頭が下がります。2018年7 月2日市民、会員の皆様から絶大な祝福を受け官庁通りに地域の総合経済団体の本丸が誕生いたしました。次は入魂でありました。ご承知の通り会議所の事業は多岐に亘ります。常に相談者に寄り添い自身のこととして受け賜り解決策を見い出し次のステップをお示ししております。その根底には渋沢栄一翁の「論語と算盤」があります。即ち道徳と利益の調和した商いであります。根性の座ったスキルの高い前向きな職員の姿を目の当りにしたのが今世界を震撼させております新型コロナウイルス拡大局面の対応であります。3月11日政府から経済支援政策が発表されると同時に赤木相談所長を司として相談窓口が即日開設されました。一社でもお困りの方がいらしたらご相談を受け賜わるのが会議所の使命であるとの強い正義感のなせる技でありました。四国の会議所の中では一番であったと思います。見えない敵との戦いに勝利するの一心であります。すでに入魂は過去のものでありました。商工会議所はこれからも更に馬力をかけ市民の皆様から評価され、会員になりたいと思う魅力溢れる活力ある会議所を目指して参りたく存じます。皆様には引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして新年度のご挨拶といたします。

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